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2015年3月4日(水) の『Open Innovation Round-Table』にて、弊社の代表取締役社長 最首英裕が登壇しました。
『Open Innovation Round-Table』は、丸の内EGGJAPANが主催するクローズドセッションのイベントです。
BLEを始めとする省電力な近接通信が手軽に実現できるようになったこともあり、デバイスとクラウドを組み合わせた新たなIoT分野のサービスを企画する人が増えてきました。しかし、これまでのコンピュータシステムを遥かに圧倒する数の通信を、絶え間なく、サービスを停止できない状態で開始することは、非常にコストと手間がかかります。
グルーヴノーツ社は、これまでオンラインゲームのバックエンドサービスを通じて、大量アクセスや大量データに対して、無停止で運用し続けることのノウハウを蓄積してきました。そのノウハウを元に、新たにIoT分野とオンラインゲーム分野のバックボーンとして作り上げたのが「MAGELLAN」です。MAGELLANは、Googleとのパートナーシップの元、Googleが持つ数々の大量データ処理技術を利用して開発されました。
これまで不可能ではないかと思われたレベルの大量アクセスや大量データを、圧倒的な低コストと処理性能で、これからのIoTサービスを作り上げていくためのアイディアを、MAGELLAN開発元のグルーヴノーツと、それを支えるGoogleの2社でご説明いたします。(イベント趣旨より)
今回は「最先端高速データ処理技術によるこれからのIoT」をイベントテーマに、最首と、Googleのエンタープライズ本部Japanセールスリードの塩入賢治様がそれぞれ登壇し、その後、EGGJAPAN南様をモデレータにお迎えしてのディスカッションとなりました。ディスカッションでは参加されたみなさまから質問を多数いただき、MAGELLANとGoogle Computing PlatformのIoTへの活用について興味を持っていただけるイベントとなりました。
▼MAGELLANについて詳しくはコチラ
https://www.magellanic-clouds.com/
▼丸の内EGGJAPANについて詳しくはコチラ
http://www.egg-japan.com/
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