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ニッセーデリカは、AIによる注文量予測を実施
株式会社グルーヴノーツ
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量子コンピュータ関連ビジネスを手掛ける株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:最首英裕、以下:グルーヴノーツ)は、一般社団法人日本惣菜協会(本社:東京都千代田区、会長:平井浩一郎、以下:日本惣菜協会)および同協会の会員である惣菜製造企業5社と連携し、経済産業省が推進する令和3年度「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」において、量子コンピュータによるシフト最適化モデル/AIによる注文量予測モデルの構築に取り組んでまいりました。
このほど、マックスバリュ東海株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:神尾啓治)と株式会社グルメデリカ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:関口繁幸)で、シフト作成システムの現場運用を開始したことをお知らせします。また、株式会社ニッセーデリカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川手康正)では、注文量予測モデルの活用に取り組んでいます。
プロジェクトではまず、課題に応じてモデル企業を定め、業界に共通する要件の抽出・整理を行いました。この共通化・標準化した要件をもとに、量子コンピュータによる月別や日別のシフト最適化モデルとAIによる注文量の予測モデルの構築・改善に取り組みました。そしてこのたび、各社の現場業務において、シフト作成/注文量予測システムの運用を開始しました。これらの仕組みには、豊富な機能で短期間のシステム構築を可能にするグルーヴノーツのクラウドプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」を利用しています。
本プレスリリースの詳細は、こちらの「MAGELLAN BLOCKS」お知らせからご覧ください。
https://www.magellanic-clouds.com/blocks/2022/03/29/robot-friendly-2/
【お問い合わせ先】
株式会社グルーヴノーツ 広報
pr@groovenauts.jp
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